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ひだまり家族の会「相談機関の利用を上手に勧める」を開催しました(2026年3月26日)


こんにちは。ほっといい場所ひだまりスタッフです。


ひきこもりや不登校など、家族のことで悩んだり、迷ったりしている方と、ともに語り合える場として、家族会「ひだまり家族の会」を開いています。



2026年3月26日、

家族会を開催しました。


今回のテーマは

相談機関の利用を上手に勧める」です。


また今回は、2025年4月から連続して取り上げてきた「CRAFT」の内容の一区切りとなる回でもありました。





近況報告・アイスブレイク


今回は、参加者の方とスタッフでの一対一での開催となりました。

その分、ゆっくりと時間をかけながら、日々の出来事について丁寧にお話をうかがうことができました。


最近、日常の中で「家族や親戚にひきこもり状態の方がいる」という話を耳にする機会があったそうです。


身近な話題として語られる場面もある一方で、実際の大変さやご家族の思いまでは十分に理解されていないこともあるのではないか、というお話がありました。


「一人で抱え込まないように、情報を集めたり、どこかとつながっておくことが大切ではないか」という視点も共有されました。



テーマ「相談機関の利用を上手に勧める」


今回は、ご本人に対して相談機関の利用をどのように勧めていくかについて考えました。


これまでの経験を振り返る中で、情報収集を続けながらタイミングを見て関わってきたことや、関係性を大切にしてきた積み重ねについて共有されました。


相談機関の利用を勧める際には、

・日頃の関係性を土台にすること

・無理に進めるのではなく、選択肢の一つとして伝えること

といった視点が重要であることを確認しました。



つい言ってしまいがちな言葉と、そのあとにできる関わり


ご家族との関わりの中で、

「いつまでも考えていてもしょうがないよ」

「これ以上できることはないんだから」

「そういう時期なんだから」

「また同じことを言っているのかな…」

といった言葉を、つい口にしたくなる場面についても話題に上がりました。


頭では「どうにもできない状況だ」と分かっていても、

その時間を一緒に過ごすことの難しさや、どう声をかけたらよいのか迷う気持ちがあることが共有されました。



その中で、そうした言葉に加えて、


「つらいよね」「不安になるよね」


といった気持ちに寄り添う一言を添えることで、受け取り方が変わるのではないか、という振り返りがありました。


これまでのCRAFTで学んできたように、相手の気持ちに目を向ける関わりが、あらためて大切であることを感じる時間となりました。





印象に残ったやりとり


今回の対話の中では、

就労や就学など、ご本人の状況に変化が出てきたとき、家族会への参加を続けてよいのか

というご相談もありました。


ひだまりでは、状況が変わっていく中でも、それぞれのご家庭で感じることや悩みを共有できる場を大切にしています。


また、そうした経験が、これからの方にとっての参考となることもあると考えています。




今後の「ひだまり家族の会」について


2025年度は、「CRAFT」を軸に、日々の関わりを見つめ直すテーマに取り組んできました。

今回で一区切りとはなりますが、これまでの学びを大切にしながら、今後も安心して話せる場を継続していきたいと考えています。


今後も、状況に応じた悩みや気づきを安心して共有できる場を大切にしていきたいと考えています。


初めての方も、お久しぶりの方も、どうぞお気軽にご参加ください。




次回のお知らせ

12月家族会「行動」を変えていくために

次回は、2026年4月30日(木)10:30~12:00 に開催予定です。


テーマは「いま、気になっていること」。





参加費はお一人3,000円です。

申込・お問い合わせは、家族向けページのフォームからお願いいたします。

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